ふと耳に流れてくる「心地良い音」…。
「丹精込めて創られた音」や「何かを伝えたい、想いがたくさん込められた音」も「いい音(iioto)」。
レコーディング現場ではミュージシャン、スタッフ、関わるすべての人が”音楽家”として『たったひとつの音』を創るために準備し、耳を凝らし、そして悩み、議論を交します。
ときには音と音のぶつかり合いもしながら一瞬のひらめきを探り、そして心を込めて、一つの音楽が誕生することを望みながら、音を紡ぎ出していきます。
さまざまな人と人の関わり合いから生まれた、心が踊りだす「いい音」。
一人でも多くの人に届けます。